検索トップ 人物一覧から探す人物データ&資料一覧 ツイート シェア 勝文斎(四代目) 人物名(ヨミ)カツブンサイ 人物名(別名)勝川文吉(本名)、勝川椿月 生年(西暦)1835 生年(和暦)天保6年 没年(西暦)1908 没年(和暦)明治41年 略歴・解説 本名は勝川文吉。江戸に生まれ、浮世絵勝川派の二代目勝川春山(三代勝文斎)の養子となる。押絵細工の名手として知られ、羽子板や扁額作りを業としていた。日本橋新乗物町(現・中央区堀留町)に店を持ち、「人形町の勝文」と呼ばれた。また、淡島椿岳の弟子でもあり、絵師として勝川椿月とも称した。河鍋暁斎、柴田是真、川端玉章、飯島光峨、佐竹永湖などの一流絵師とも交流を持っていた。野田の醤油醸造家からも押絵の製作依頼を受けており、押絵扁額「野田醤油醸造之図」(野田市指定文化財)や様々な歌舞伎の場面を描いた押絵行灯(41点)などが残されている(いずれも当館蔵)。 この人物の資料一覧[全47件] 並べ替え 並べ替え 公開資料名 昇順 公開資料名 降順 表示件数 5 10 20 50 100 件ずつ表示 «最初 前へ 1/5 次へ 最後» 押絵羽子板「羽根つき」 尾上菊五郎の義経(北海道) 市川左団次の仁木弾正(岩手県) 助高屋高助の政岡(宮城県) 市川小団次のしのぶ(宮城県) 尾上菊五郎の妲己のお百(秋田県) 岩井半四郎の瀧夜叉姫(茨城県) 尾上菊五郎の高橋お伝(群馬県) 尾上多賀之丞の那須野狐(栃木県) 助高屋高助の秩父庄司重忠(埼玉県) 資料データベースの利用について 野田市郷土博物館館蔵資料の一部をキーワード、分類、資料名、条件別、テーマ別、時代、人物から検索することができます。 キーワード欄を空白の状態で検索すると、登録されている全ての資料を表示することができます。 ・事前に申請をしていただくことで、資料を直接閲覧をすることができます。閲覧希望日時と、閲覧したい資料の概要、閲覧の目的をお電話等で事前にご連絡ください(必ずご予約が必要です)。 ・資料の状態や収蔵状況等の事情により、閲覧に供せない資料もございます。 ・画像の利用・転載等については、野田市郷土博物館にお問い合わせください。 電話:04-7124-6851 FAX:04-7124-6866 e-mail:info@noda-muse.jp https://noda-muse.jp/ PageTop