検索トップ 検索結果一覧 検索条件[PICK UP]で14件ヒットしました。 1件目~10件目を表示しています。 並べ替え 資料名 昇順 資料名 降順 大分類 昇順 大分類 降順 資料名 昇順 資料名 降順 資料名よみ 昇順 資料名よみ 降順 解説 昇順 解説 降順 5 10 20 50 100 件ずつ表示 文字画像一覧 画像一覧 文字一覧 «最初 前へ 1/2 次へ 最後» 黒漆地向鶴紋蒔絵空穂 大分類:歴史 資料名:黒漆地向鶴紋蒔絵空穂 資料名よみ:くろうるしじむかいづるもんまきえうつぼ 解説:空穂は、矢を入れるための容器で、矢を出入りさせる窓に間塞(まふたぎ)と呼ばれる蓋(ふた)が付いています。間(ま)塞(ふたぎ)には、南部家の家紋である向鶴紋(むかいづるもん)が描かれています。 空穂は、近世になると大名行列の威厳を示すために用いられ、黒漆塗りの装飾的なものになりました。 本小札紺糸威二枚胴具足 大分類:歴史 資料名:本小札紺糸威二枚胴具足 資料名よみ:ほんこざねこんいとおどしにまいどうぐそく 解説:黒漆塗り本小札を紺糸で威した二枚胴形式の具足です。兜は早(さ)乙(おと)女(め)家(いえ)親(ちか)作と伝えられており、吹(ふき)返(かえし)につけられた向鶴紋から、盛岡南部家と縁のある資料と考えられています。 この具足とともに「覚」が伝えられていますが、その内容から、当初の状態からほとんど変化していないことが分かっています。 兜の正面には、金泥で摩利支天の真言である「マリシエイ」の梵字が書かれています。 黒漆地向鶴紋散牡丹蒔絵提箪笥 大分類:美術・工芸 資料名:黒漆地向鶴紋散牡丹蒔絵提箪笥 資料名よみ:くろうるしじむかいづるもんちらしぼたんまきえさげだんす 解説:黒漆地の面に金銀で、牡丹文と向鶴紋・花菱紋を蒔絵しています。銀製の菊座金に銅製の金具類が付けられています。扉の内側には金蒔絵で若松が描かれ、三段の引き出しにも器面と同様に、金蒔絵、銀蒔絵で牡丹文と向鶴紋・花菱紋が描かれています。 南部利剛公京都参内図巻 大分類:美術・工芸 資料名:南部利剛公京都参内図巻 資料名よみ:なんぶとしひさこうきょうとさんだいずかん 解説:南部利剛が文久3(1863)年11月3日に、京都御所に参内して孝明天皇から天盃を下賜された史実を、後世に伝えるために側近の工藤左市郎・太田平市・上山守古の三人の編集により、狩野休意が描いたもの。 黒漆地向鶴紋蒔絵菓子器 大分類:美術・工芸 資料名:黒漆地向鶴紋蒔絵菓子器 資料名よみ:くろうるしじむかいづるもんまきえかしき 解説:菓子器の内外に黒漆で塗られています。蓋や本体三方それぞれに蒔絵による向鶴紋が施されています。 黒漆地向鶴紋蒔絵天目台 大分類:美術・工芸 資料名:黒漆地向鶴紋蒔絵天目台 資料名よみ:くろうるしじむかいづるもんまきえてんもくだい 解説:中国の禅宗の名刹がある、天目山に名前の由来がある天目茶碗をのせ、お茶を出す時に使う台です。全体を黒漆塗りにし、盛岡南部家の向鶴紋を三ヶ所に金蒔絵しています。 叢梨子地蓮池向鶴紋葵紋高蒔絵高坏 大分類:美術・工芸 資料名:叢梨子地蓮池向鶴紋葵紋高蒔絵高坏 資料名よみ:むらなしじれんちむかいづるもんあおいもんたかまきえたかつき 解説: これは高坏と呼ばれるもので、食物をのせるための器です。 全面に文様が見えますが、蒔絵という技法で描かれています。 漆で下地文様を描き、その上に金粉や銀粉を蒔き散らして文様をつくりあげます。 下地の文様が斑になっているので斑梨子地、それぞれの文様が高く盛り上げられているので高蒔絵と呼ばれます。 下地には池の蓮が、その上に盛岡南部家の向鶴紋と水戸徳川家の葵紋が金銀蒔絵で描かれています。 水戸藩主徳川斉昭の娘明子が、盛岡藩主南部利剛に嫁いだ際に持参した婚礼調度のひとつと思われます。 鷹頭御陳太刀拵 大分類:美術・工芸 資料名:鷹頭御陳太刀拵 資料名よみ:たかがしらごじんたちごしらえ 解説:岩手県指定有形文化財 刀を握る部分の頭に金でつくった鷹を付けているところから、この名前で呼ばれています。使われている金具は全て金で、盛岡南部家の家紋である向鶴紋を彫り込んでいます。柄は錦で包み、その上を紫色糸で巻いています。鞘は鷹の羽模様を表現した塗り方にしています。全体に金を贅沢に使い、豪華な仕上げとなっています。盛岡藩が、金の採掘で空前の好景気にわいた江戸時代初期の作品と考えられています。 太刀 無銘(大和千手院) 大分類:美術・工芸 資料名:太刀 無銘(大和千手院) 資料名よみ:たち むめい(やまとせんじゅいん) 解説:刀剣類には太刀・刀・脇指・短刀・槍・薙刀などがあります。太刀とは、武士が馬に乗って戦をしていた古い時代のもので、左腰帯に刃を下に向けて吊るしたものを言います。刀剣類には茎(手に持つ部分)に作者名を刻んだものが多く見られますが、この太刀には何も刻まれていません。しかし、刀剣類には地金や刃紋等にそれぞれの特徴があり、この太刀は大和千手院の作と見られています。盛岡南部家に伝えられた多くの刀剣類の中の1振です。 刀 銘 平鎮教 大分類:美術・工芸 資料名:刀 銘 平鎮教 資料名よみ:かたな めい たいらのしげのり 解説:刀剣類には太刀・刀・脇指・短刀・槍・薙刀などがあります。太刀とは、武士が馬に乗って戦をしていた古い時代のもので、左腰帯に刃を下に向けて吊るしたものを言います。刀剣類には茎(手に持つ部分)に作者名を刻んだものが多く見られますが、この太刀には「平鎮教」と作者名が刻まれています。盛岡南部家に伝えられた多くの刀剣類の中の1振です。 «最初 前へ 1/2 次へ 最後» テスト運用中の為ページ内表示が乱れる場合がございますので、ご了承ください。 PageTop
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黒漆地向鶴紋蒔絵空穂 大分類:歴史 資料名:黒漆地向鶴紋蒔絵空穂 資料名よみ:くろうるしじむかいづるもんまきえうつぼ 解説:空穂は、矢を入れるための容器で、矢を出入りさせる窓に間塞(まふたぎ)と呼ばれる蓋(ふた)が付いています。間(ま)塞(ふたぎ)には、南部家の家紋である向鶴紋(むかいづるもん)が描かれています。 空穂は、近世になると大名行列の威厳を示すために用いられ、黒漆塗りの装飾的なものになりました。 本小札紺糸威二枚胴具足 大分類:歴史 資料名:本小札紺糸威二枚胴具足 資料名よみ:ほんこざねこんいとおどしにまいどうぐそく 解説:黒漆塗り本小札を紺糸で威した二枚胴形式の具足です。兜は早(さ)乙(おと)女(め)家(いえ)親(ちか)作と伝えられており、吹(ふき)返(かえし)につけられた向鶴紋から、盛岡南部家と縁のある資料と考えられています。 この具足とともに「覚」が伝えられていますが、その内容から、当初の状態からほとんど変化していないことが分かっています。 兜の正面には、金泥で摩利支天の真言である「マリシエイ」の梵字が書かれています。 黒漆地向鶴紋散牡丹蒔絵提箪笥 大分類:美術・工芸 資料名:黒漆地向鶴紋散牡丹蒔絵提箪笥 資料名よみ:くろうるしじむかいづるもんちらしぼたんまきえさげだんす 解説:黒漆地の面に金銀で、牡丹文と向鶴紋・花菱紋を蒔絵しています。銀製の菊座金に銅製の金具類が付けられています。扉の内側には金蒔絵で若松が描かれ、三段の引き出しにも器面と同様に、金蒔絵、銀蒔絵で牡丹文と向鶴紋・花菱紋が描かれています。 南部利剛公京都参内図巻 大分類:美術・工芸 資料名:南部利剛公京都参内図巻 資料名よみ:なんぶとしひさこうきょうとさんだいずかん 解説:南部利剛が文久3(1863)年11月3日に、京都御所に参内して孝明天皇から天盃を下賜された史実を、後世に伝えるために側近の工藤左市郎・太田平市・上山守古の三人の編集により、狩野休意が描いたもの。 黒漆地向鶴紋蒔絵菓子器 大分類:美術・工芸 資料名:黒漆地向鶴紋蒔絵菓子器 資料名よみ:くろうるしじむかいづるもんまきえかしき 解説:菓子器の内外に黒漆で塗られています。蓋や本体三方それぞれに蒔絵による向鶴紋が施されています。 黒漆地向鶴紋蒔絵天目台 大分類:美術・工芸 資料名:黒漆地向鶴紋蒔絵天目台 資料名よみ:くろうるしじむかいづるもんまきえてんもくだい 解説:中国の禅宗の名刹がある、天目山に名前の由来がある天目茶碗をのせ、お茶を出す時に使う台です。全体を黒漆塗りにし、盛岡南部家の向鶴紋を三ヶ所に金蒔絵しています。 叢梨子地蓮池向鶴紋葵紋高蒔絵高坏 大分類:美術・工芸 資料名:叢梨子地蓮池向鶴紋葵紋高蒔絵高坏 資料名よみ:むらなしじれんちむかいづるもんあおいもんたかまきえたかつき 解説: これは高坏と呼ばれるもので、食物をのせるための器です。 全面に文様が見えますが、蒔絵という技法で描かれています。 漆で下地文様を描き、その上に金粉や銀粉を蒔き散らして文様をつくりあげます。 下地の文様が斑になっているので斑梨子地、それぞれの文様が高く盛り上げられているので高蒔絵と呼ばれます。 下地には池の蓮が、その上に盛岡南部家の向鶴紋と水戸徳川家の葵紋が金銀蒔絵で描かれています。 水戸藩主徳川斉昭の娘明子が、盛岡藩主南部利剛に嫁いだ際に持参した婚礼調度のひとつと思われます。 鷹頭御陳太刀拵 大分類:美術・工芸 資料名:鷹頭御陳太刀拵 資料名よみ:たかがしらごじんたちごしらえ 解説:岩手県指定有形文化財 刀を握る部分の頭に金でつくった鷹を付けているところから、この名前で呼ばれています。使われている金具は全て金で、盛岡南部家の家紋である向鶴紋を彫り込んでいます。柄は錦で包み、その上を紫色糸で巻いています。鞘は鷹の羽模様を表現した塗り方にしています。全体に金を贅沢に使い、豪華な仕上げとなっています。盛岡藩が、金の採掘で空前の好景気にわいた江戸時代初期の作品と考えられています。 太刀 無銘(大和千手院) 大分類:美術・工芸 資料名:太刀 無銘(大和千手院) 資料名よみ:たち むめい(やまとせんじゅいん) 解説:刀剣類には太刀・刀・脇指・短刀・槍・薙刀などがあります。太刀とは、武士が馬に乗って戦をしていた古い時代のもので、左腰帯に刃を下に向けて吊るしたものを言います。刀剣類には茎(手に持つ部分)に作者名を刻んだものが多く見られますが、この太刀には何も刻まれていません。しかし、刀剣類には地金や刃紋等にそれぞれの特徴があり、この太刀は大和千手院の作と見られています。盛岡南部家に伝えられた多くの刀剣類の中の1振です。 刀 銘 平鎮教 大分類:美術・工芸 資料名:刀 銘 平鎮教 資料名よみ:かたな めい たいらのしげのり 解説:刀剣類には太刀・刀・脇指・短刀・槍・薙刀などがあります。太刀とは、武士が馬に乗って戦をしていた古い時代のもので、左腰帯に刃を下に向けて吊るしたものを言います。刀剣類には茎(手に持つ部分)に作者名を刻んだものが多く見られますが、この太刀には「平鎮教」と作者名が刻まれています。盛岡南部家に伝えられた多くの刀剣類の中の1振です。 «最初 前へ 1/2 次へ 最後»