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  • 板証文

    板証文
    大分類：Ｉ歴史
    No.：806
    公開解説：　田畑などの売買における証文は、紙が入手しにくいこともあって、一般では木板が用いら、板証文と呼ばれています。この証文は、光緒21（1895）年、登野城村の西表直桂が所有する田地を、宮良村の成底や（屋）へ売った時のものです。
    口径(cm)：-
    器高(cm)：-
    時代：20世紀はじめ
    縦(cm)：13.0
    横(cm)：2703
    高さ(cm)：0.5

  • パナリ焼骨棺

    パナリ焼骨棺
    大分類：Ｅ陶磁器
    No.：1016
    公開解説：新城島の古墓より出土したとされる。形状は箱型を呈し、丁寧に成形されている。蓋付で、箱型の全形を伺うことのできるパナリ焼は、管見の限り例がなく、とても貴重な資料である。
    口径(cm)：-
    器高(cm)：-
    時代：パナリ期
    縦(cm)：30
    横(cm)：59
    高さ(cm)：21.4

  • パナリ焼蓋付骨壺

    パナリ焼蓋付骨壺
    大分類：Ｅ陶磁器
    No.：2303
    公開解説：西表島西部の古墓より採集されたとされる。蔵骨器には日用雑器の壷を転用したものも見られるが、この資料は最初から専用の蔵骨用の容器として製作されたものである。専用容器として製作された例は管見の限り少ないことから貴重な資料である。蓋付で正面には3つの孔が開く。孔は湿気を取るためと死者の魂の出入り口と言われている。
    口径(cm)：20.7
    器高(cm)：40
    時代：パナリ期
    縦(cm)：-
    横(cm)：-
    高さ(cm)：-

  • パナリ焼　蓋付骨壺

    パナリ焼　蓋付骨壺
    大分類：Ｅ陶磁器
    No.：1290
    公開解説：　パナリ焼は、骨壺（こつつぼ）に代表されるもので、ほかに鉢、火取（ひとり）など器種はバラエティに富む。主に、古墓（ふるばか）からの出土で、壺屋焼（つぼややき）や肥前陶磁（ひぜんとうじ）などの陶磁器と伴うことが多い。 　この資料は、石垣市字登野城在の方から寄贈された。蓋つきで、蓋と身は漆喰で接着されていたと考えられる。また、胴部には墨書による記載が見られる。
    口径(cm)：-
    器高(cm)：-
    時代：パナリ期
    縦(cm)：-
    横(cm)：-
    高さ(cm)：48.0

  • パナリ焼骨壺（陶製のボージャー甕を模倣）

    パナリ焼骨壺（陶製のボージャー甕を模倣）
    大分類：Ｅ陶磁器
    No.：1318
    公開解説：石垣市字新川在の方から寄贈された。沖縄産無釉陶器のボージャと呼ばれる蔵骨器を、パナリ焼により模倣したものである。管見の限り他に例がなく希少な資料である。
    口径(cm)：24.5
    器高(cm)：40
    時代：パナリ期
    縦(cm)：-
    横(cm)：-
    高さ(cm)：-

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