写真提供先:沖縄県流通加工推進課

島ニンニク

名称かなしまにんにく
方言名ヒル
大分類2章 食べてきたもの
中分類食材(野菜・香草・キノコ類)
解説中国原産といわれる宿根性多年草で、全体からニンニク特有の強烈な臭気を発散します。茎は直立して約60cmまで伸び、細く平たい葉を3~4枚たがいちがいに出します。下の鱗茎は淡褐色(紫色)で、乾皮質の鱗状の葉に覆われます。沖縄の在来種の場合、鱗茎は全部で20個以上ありますが、本土産の6片種などより1片の重さは小さいです。若葉は食用にし、鱗茎は黒糖に漬け込んで地漬けにされるほか、薬用、飲用にも使われます。胃弱、長期的な胃病、肺病や小児の丹毒、カニ中毒やマラリヤ等に効果があると言われ、古くから活用
されてきました。

関連資料の表示

PageTop