写真提供先:沖縄観光コンベンションビューロー

キョウオウ(春ウコン)

名称かなきょうおう(春うこん)
大分類2章 食べてきたもの
中分類食材(野菜・香草・キノコ類)
解説インド原産といわれる宿根性多年草で、インドほか熱帯各地で栽培されます。ウコン(秋ウコン)と類似していますが、葉の裏に伏毛があり、花は黄色、開花期が4~6月(秋ウコンは8~11月)などが異なっています。春ウコンの名前はこの開花期に由来します。日本には弘化年間(1844~1847)に渡来しました。春ウコンもウコン同様にクルクミンを含むことから食品の香辛料や健康食品として利用され、食欲増進や利尿促進、内臓疲労軽減に役立つとされます。

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