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東蝦夷夜話 巻之下

ヨミトウカイヤワ マキノゲ
収蔵番号071921
枝番000003
分類文書
解説『東蝦夷夜話』は、箱館奉行所の雇医師であった大内余庵が、東蝦夷地在勤中に見聞した風俗・地理・伝説などを集めて記した板本(刊行物)。上・中・下の全3冊からなり、1861(文久元)年に江戸の文苑閣から出版された。文苑閣は、『石狩日誌』『蝦夷漫画』など松浦武四郎の刊行本を数多く出版したことでもよく知られている。
木版、板本・半紙本、1冊・33丁(巻之下は本来34丁。本資料は11丁目が落丁、表紙・裏表紙あり)、26.0×18.0cm。表紙題箋「東蝦夷夜話 下」。

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