ジャーコモ・マンズー

作家名(よみ)じゃーこもまんずー
作家名(英語)Giacomo MANZÙ
生地ベルガモ(イタリア)
生年1908
没地ローマ(イタリア)
没年1991

作家解説

イタリア、ベルガモに生まれる。靴職人を父とし、主として独学で彫刻をマスターする。エトルリア彫刻やロマネスク彫刻から、プリミティヴな形態のもつ力強さを、一方で印象主義彫刻を生み出したメダルド・ロッソから、彫刻の表面に反映する光の作用を研究した。アカデミックなものとはまったく無縁であった彼の作品には、非古典主義的な形態に潜むユーモアと官能性が絶えず満ちており、それがイタリア的な手堅い職人的技術に支えられている。彼の作品は、大きく二つに分けることができるだろう。《画家とモデル》《踊りのステップ》のような一人の女性との官能的な出会いから生まれた肖像シリーズと、素朴な人間への共感に満ちた《枢機卿》《キリストの磔刑》《キリスト降下》などの宗教主題のシリーズである。

この作家の作品一覧[全2件]

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