アントニ・タピエス

作家名(よみ)あんとにたぴえす
作家名(英語)Antoni TÀPIES
生地バルセロナ(スペイン)
生年1923
没地バルセロナ(スペイン)
没年2012

作家解説

スペイン、バルセローナに生まれる。1943-46年にバルセローナ大学で法律を学んだのち、独学で絵を勉強し、厚塗りの画面に紐や紙などを貼り付けたコラージュ風の絵を制作し始めた。1940年代後半にしばらく後期シュルレアリスムの様式で制作。1950年から1年間フランス政府給費留学生としてパリに学んだ。1953年、ニューヨークのマーサ・ジャクソン画廊での個展を機に当地を訪れ、同画廊と契約を結んだ。このころより、素材が決定的な要素となる独自の様式を展開し始め、にかわ、石膏、砂を混合した土色の地に神秘的な記号や形態を表したレリーフ状の絵画を制作した。1957年にはアンフォルメルのグループ〈エル・パソ〉の結成にも加わった。ミロ、ダリ以降のスペインを代表する画家である。

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