東園田遺跡出土 シカの絵が描かれたイイダコ壺

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東園田遺跡出土 イイダコ壺

資料名(ヨミ)ヒガシソノダイセキシュツド イイダコツボ
大分類市内の指定文化財
中分類尼崎市指定文化財
小分類有形文化財
種別考古資料
所有者尼崎市
別名
時代/年代弥生時代
所在地尼崎市南城内10-2 尼崎市立歴史博物館
数量490個
解説尼崎市東園田町1丁目から2丁目にかけて所在する、約2000年前から1400年前にかけての遺跡である東園田遺跡から出土した、約2000年前のイイダコ壺です。
総数490個が地面にまとめて置かれた状況で見つかりました。大きく4つのグループに分けられ、グループごとにイイダコ壺が縄で繋がれていたと見られます。このグループは漁で使われた単位と考えられ、グループごとにまとまった出土状況などから、当時のイイダコ壺漁の実態に迫ることが出来る資料として大変貴重です。約2000年前のほぼ完全な形のイイダコ壺がまとまって出土している全国的にも稀少な実例であり、製作技法を比較検討出来る良好な資料といえます。
また、イイダコ壺のうち1点にはシカと斜格子が描かれいます。シカが躍動する姿が写実的に描かれ、斜格子は海・川等の大きなものを表現したものと考えられます。シカが描かれているイイダコ壺は全国でも唯一の発掘例です。
指定日平成31年(2019)3月19日
指定目録等参考データ

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