神崎川諸村樋場所絵図 寛政9年(1797)(田中大庄次郎氏文書) 上が東

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神崎川諸村樋場所絵図 寛政9年(1797)(田中大庄次郎氏文書)

大分類古文書・近現代文書類
中分類絵図類
小分類村絵図(水利絵図を含む)
所蔵者個人蔵(尼崎市立歴史博物館寄託)
別名
数量1枚
時代/年代寛政9年(1797)閏7月
差出(編著)
宛先
解説神崎川の堤や堰など、水害防止施設の普請に関する絵図です。神崎川・左門殿川西岸の尼崎藩領及び他領の村々が記され、修復対象となる堤の場所数か所が尼崎藩「御普請所」として描かれています。
この時代、尼崎藩は土砂留大名として、猪名川流域や武庫川流域など西摂・北摂地域の河川巡回・監督を担当していました。
田中大庄次郎氏文書のうちの1点です。
東西55cm、南北60cm

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