長洲天満神社本殿

荒井英一氏撮影/二次利用に際しては、撮影者名及び画像提供機関名「あまがさきアーカイブズ」を表示してください。

長洲天満神社本殿(附、棟札1枚)

資料名(ヨミ)ナガステンマジンジャホンデン(ツケタリ、ムナフダ1マイ)
大分類市内の指定文化財
中分類兵庫県指定文化財
小分類有形文化財
種別建造物
所有者長洲天満神社
別名
時代/年代慶長12年(1607)
所在地尼崎市長洲本通3-5-1 長洲天満神社
数量1棟
解説長洲天満神社の創立沿革は明らかでありませんが、現本殿は棟札によって慶長12年(1607)の建築であることが判明しており、桃山時代の特色をよく示しています。 身舎(もや)は桁行106cm、梁間97cmの小規模な建物で、一部補修が見られますが覆屋内にあったため軸部・組物などもよく保存されています。 向拝柱 (こうはいばしら)は面取り角柱、虹梁状(こうりょうじょう)頭貫(かしらぬき)先端を象鼻(ぞうばな)として連三斗(つれみつど)を組んでいます。中備(なかぞなえ)に蟇股(かえるまた)を飾り、主屋とは海老虹梁でつないでいます。 小規模であるにも関わらず木鼻を豊富に出し、絵様も時代の特徴を反映しており、規模の大きい本殿と比較しても見劣りのしないものです。建立年代が明らかなうえ、保存が良好であり、貴重な建築物です。
指定日平成14年(2002)4月9日
指定目録等参考データ

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