川田知志

制作/生産地・窯・作者名(よみ)かわたさとし
制作/生産地・窯・作者名(英語)KAWATA Satoshi
生年1987

略歴・解説

川田知志は京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)を修了したのち、フレスコ壁画を軸としながら都市空間における表象や郊外のイメージをテーマとした作品制作を展開している。2016年に六甲ミーツ・アート芸術散歩でグランプリ、2019年に京都市芸術新人賞、2020年にTOKYO MIDTOWN AWARDで準グランプリを受賞するなど、現代アートのフィールドにおける活躍が見受けられる。

1987年、大阪府生まれ。京都府在住。
2013年、京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)を修了。
大学でフレスコ画を学んだのち、銭湯や市役所などの様々な公共空間で制作、発表。都市近郊の均質
化した景色をモチーフにしながら現代社会を記憶する壁画を目指し、活動している。
主な出展歴に、「彼方からの手紙」ARTCOURTGALLERY(大阪 / 2022),「Slow Culture」ギャラリ
ー@KCUA(京都 / 2021),「SUBJECT/OBJECT」ANTEROOM Gallery 9.5(京都 / 2020),「セレブ
レーション-日本ポーランド現代美術展-」(京都, ポズナン, シュチェチン / 2019),「街と、その不
確かな壁と...。」あまらぶアートラボ(兵庫 / 2019),「拆(倒)」A4 ART MUSEUM(中国 / 2018)など

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