桜隊原爆殉難碑
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05-07-01. 原爆殉難碑と桜隊
資料ID | 203 |
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名前(読み) | ゲンバク ジュナンヒ ト サクラタイ |
名前(英語) | Monument to the A-bomb martyrs and the Cherry Blossom Corps |
テーマ | みどりの散歩道コース |
コース | 05.不動コース |
コンテンツ | 07.五百羅漢寺 |
資料紹介 | 境内の一角に、ひときわ目立つ自然石の大きな碑が立っています。これが、原爆で不慮の死をとげた移動演劇団「桜隊」の俳優たちの霊を慰める原爆殉難碑です。昭和20年(1945)8月6日朝、広島に原爆が落ち、慰問のため滞在中だった「桜隊」の丸山定夫ら9人も犠牲になりました。石碑に刻まれた「原爆殉難碑」の文字は、大正・昭和期の活弁家で随筆家の徳川夢声が筆をとったものです。裏には歌人の柳原白蓮の自筆の歌が刻まれています。お寺の二世庵主、小久慈雲尼が丸山や夢声と親交があったことから昭和27年(1952)、ここに碑が建てられました。 |
データ利用条件 | 教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。 |
コース紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=184 |
コンテンツ紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=202 |
関連人物名 | 徳川 夢声 |
柳原 白蓮 | |
小久江慈雲尼 | |
丸山 定夫 |