松村景文

作者名(ヨミ)まつむらけいぶん
出身地京都
流派円山・四条派 

略歴・解説

松村景文は、四条派の祖・呉春の異母弟で、字は士藻、号は景文、竒文、華渓。妙法院の近侍を勤める。絵を兄の呉春に学び、花鳥画を得意とした。安永8(1779)年生、天保14(1843)年没。

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