蓬莱山図

資料名(よみ)ほうらいさんず
作者名松村景文
作者名(よみ)まつむらけいぶん
年代江戸中期~後期
時代江戸時代
世紀18~19
絵画流派円山・四条派 
数量一幅
素材絹本著色
法量104.0×41.5
解説蓬莱山とは中国古代の説話に登場する霊山で、仙人が住む不老不死の地とされている。本図は、下方に梅と蓑亀を配し、上部に羽を休める番の鶴と老松が描かれている。このように長寿を象徴する蓬莱山は吉祥の作品として好まれた。
受入年度S.63購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0056

PageTop