(中)月図・(右)山桜小禽図・(左)山茶花鴛鴦図

資料名(よみ)(中)つきず・(右)やまざくらしょうきんず・(左)さざんかえんおうず
作者名松村景文
作者名(よみ)まつむらけいぶん
年代天保8(1837)年
時代江戸時代
世紀19
絵画流派円山・四条派 
数量三幅対
素材絹本著色
法量107.2×42.5
解説中幅は夜空に浮かぶ満月、右幅は山桜に憩う小禽、左幅は積雪の椿に番の鴛鴦を配している。三幅あわせて雪月花を表した作品。雪月花は白居易(はっきょい)の著した詩の一句で、日本でも愛でられ好画題とされた。
印章「景文之印」白文方印
落款(中)天保丁酉初秋/景文 (右・左)景文
受入年度H.11購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0236

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