山本梅逸

作者名(ヨミ)やまもとばいいつ
出身地愛知
流派南画

略歴・解説

江戸時代後期の南画家・山本梅逸は、名古屋出身。画家の山本蘭亭や張月樵に師事した。中国絵画を学び、南画家として大成し京都に在住した。花鳥画を得意とした。名は親亮、字は明卿。号は梅逸の他に春園とも。天明3(1783)年生、安政3(1856)年没。

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