花鳥図

資料名(よみ)かちょうず
作者名山本梅逸
作者名(よみ)やまもとばいいつ
年代天保8(1837)年
時代江戸時代
世紀19
絵画流派南画派
数量一幅
素材絹本淡彩
法量121.8×41.5
解説懸崖な岩壁に菊や枸杞(くこ)などの草花が叢生している。小枝には金鶏鳥がとまり、下方には雀が飛翔している。梅逸は南画家(なんがか)であったが写実的でかつ躍動感のある流麗な花鳥画を描いた。款記により天保8(1837)年梅逸55歳の作品と知れる。 
印章「楳華佚人」朱文方印
落款丁酉夏日写于/玉禅書屋/梅逸亮
受入年度H.7購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0146

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