鹿児島県立埋蔵文化財センター
| 大分類 | ミュージアム |
|---|---|
| 地方 | 九州・沖縄 |
| 都道府県 | 鹿児島県 |
| 記事1 | 鹿児島県立埋蔵文化財センター様で、出土した遺物の調査、保存の現場を見学してきました! さまざまな作業の現場を見せていただきましたので、5回に分けて写真でレポートします。今回は、調査課の作業スペースの様子。多数のスタッフの皆さんが黙々と働いておられます。 |
| 記事2 | 鹿児島県立埋蔵文化財センター見学記の第2弾、収蔵庫内の様子です。中に入ると、管理用の箱がギッシリ。その数、実に約4万箱にものぼるそうです。それぞれの箱には、ナンバリングされた出土遺物が入っています。あまりに量が多く、整理・保管するだけでも大変なお仕事です。 |
| 記事3 | 鹿児島県立埋蔵文化財センター見学記の第3弾です。遺物をひとつひとつ袋に入れて、それが何であるかわかるように管理されています。ていねいなお仕事ぶりに頭が下がる思いです。 |
| 記事4 | 鹿児島県立埋蔵文化財センター見学記の第4弾です。発掘調査の報告書を作成しておられます。綿密にまとめられた正確かつ詳細なレポートがあって、出土遺物は初めて「文化財」になるのだなあ…と実感します。 |
| 記事5 | 鹿児島県立埋蔵文化財センター見学記も最終回となりました。写真は、走査電子顕微鏡です。センターには撮影スタジオに加えて白黒フィルムの現像室もあるのですが、これは対応できる現像所が少なくなったため、自館で設備を持たざるを得なくなったのとか。文化財の保護は、本当に大変なお仕事です。 鹿児島県立埋蔵文化財センターの皆様、ありがとうございました! |
| 取材年月 | 2013年12月 |

