景体<模型>

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所蔵者所蔵外
資料名(日本語)景体<模型>
Document NameScape-Object *model
作者岡田 健太郎 OKADA Kentaro
制作年2023
設置場所
材質ステンレススチール、塗装
サイズH25xD22xW40cm
重量
出展第30回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)、入選模型
The 30th UBE Biennale - Accepted Model
作家のことば金属の切断と接合の繰り返しを用いて、私が観て、感じた景色をモチーフに制作しています。遠くの月や惑星と、駅ビル裏の排気ダクトとのつながり。大きな海が循環し公園のベンチになる。月の光が石を青く、工場を緑に染める。関係のなさそうな物事が、私の観察と記憶を通じて一つの形になっています。135億年前、一つの事象から宇宙の全てが始まったとすれば、物事は関係性を何かしら持っています。良い関係ばかりだ、ではどうもなさそうでが、網目の隙間から見える景色や空気、それを見ている私たちもその中、自然の一つであります。
作品解説
資料ID23559
旧番号

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