石走る(いはばしる)
| 分類別検索 | 野外彫刻 |
|---|---|
| 所蔵者 | 所蔵外 |
| 資料名(日本語) | 石走る(いはばしる) |
| 資料名(ヨミ) | イハバジル |
| Document Name | Sense of Flowing Water |
| 作者 | 寺田 栄 TERADA Sakae |
| 制作年 | 2005 |
| 設置場所 | |
| 材質 | 白御影石 |
| サイズ | 86×340×380 cm |
| 重量 | 8,800kg |
| 出展 | 第21回現代日本彫刻展 |
| 作家のことば | |
| 作品解説 | 真冬の旭川で制作を始め、夏に完成しました。冬の旭川は積雪の真只中。まず石の周りの除雪から仕事が始まり、降りしきる雪の合間を縫うようにして制作の日々が続きました。出来上がった作品を見ると、降り積り固く凍った雪が融け水になり水蒸気となって大気中に蒸散して行くことを感じます。季節と共に目まぐるしく変化する環境の中で制作を続けていると自分も風景に同化した様な気がしてきます。水の流れに手を浸すように石の肌に触れてみて下さい。 |
| 資料ID | 23177 |
| 旧番号 |
