地の襞・踊る土‐焼凍土による‐
分類別検索 | 野外彫刻 |
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所蔵者 | 所蔵外 |
資料名(日本語) | 地の襞・踊る土‐焼凍土による‐ |
Document Name | Earth Foles / Dancing Clay-Todo(Frozen and Fired Clay) |
作者 | 伊藤 公象 ITO Kosho |
制作年 | 2005 |
設置場所 | |
材質 | 焼凍土 |
サイズ | 20×900×900cm |
重量 | 6,300kg |
出展 | 第21回現代日本彫刻展 |
作家のことば | |
作品解説 | 私たち生命の身辺は、目に触れたり見えない「襞(ひだ)」(例えば波や雲、風に揺れる樹木、電波や音波、愛のときめき等)と密接に、また複雑に関連している。そしてより良い生成を図るべくその襞を享受する。その集散装置として、土を凍らせて高温で焼き集合させる制作法をとった。芝生上の地面が少し立ち上がり踊るように広がる。借景をぐるりと取り込み、地の襞は踊る。同じ人為でも、地球温暖化で永久凍土が荒ぶれる光景の逆の連想を起立させてみた。 |
資料ID | 23169 |
旧番号 |