都市装置‐共生

分類別検索野外彫刻
所蔵者所蔵外
資料名(日本語)都市装置‐共生
Document NameUrban Installation "symbiosis"
作者望月 菊磨 MOCHIZUKI Kikuma
制作年1997
設置場所
材質樹木、ステンレス、鉄
サイズ350×800×492cm
重量7,000kg
出展第17回現代日本彫刻展
作家のことば
作品解説都市近郊の自然、森や林はその多くが何かの形で人の手が加わったり造られたりしたものです。木々が育つような永い年月の間に私たちはそれを身近な自然として親しんできました。人間の開発行為によって山や川、海や森、空気が壊されています。その一つの森や林は人の手で造り育て自然とする事ができます。一つ破壊を伴う開発を行うならば、一つ人の手で自然と造り育てる。その事により環境とのバランスをとり共生できればとの願いを込めた作品です。
資料ID23049
旧番号

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