略歴・解説 | 第6回現代日本彫刻展、第7回現代日本彫刻展、第8回現代日本彫刻展、第12回現代日本彫刻展
1927= 広島県に生まれる ←東文研DBに福岡県戸畑市の記載あり。
1950= 京都大学文学部哲学科美学美術史専攻を卒業
1953= 自由美術展 ~56年
1958= 行動美術展 ~60年
1968= 小林陸一郎、増田正和と「環境造形Q」を結成 ~88年
1970= ザンクト・マルガレーテン彫刻シンポジウム(オーストリア)
1971= 第1回兵庫県美術祭 8回まで毎回
1972= 現代美術の鳥瞰(京都国立近代美術館) 77年も
1973= 第1回彫刻の森美術館大賞展
1974= 第4回神戸須磨離宮公園現代彫刻展で京都国立近代美術館賞 5回で神奈川県立近代美術館賞、6回で大賞、7回で神戸市教育委員会賞、8回で国立国際美術館賞
1975= 第6回現代日本彫刻展で兵庫県立近代美術館賞 7回(環境造形Qとして)、8回で北九州市立美術館賞、12回で大賞
1978= 8人の眼(大阪ドイツ文化センター)
1980= 現代彫刻の歩み(神奈川県民ギャラリー)
個展(現代彫刻センター) 84年も
1981= 日本現代彫刻の展開(神奈川県立近代美術館)
日本現代美術展(韓国文化芸術振興院)
1983= 第14回中原悌二郎賞
現代日本美術の展望(富山県立近代美術館)
1984= 西宮市民文化賞
1985= 彫刻の4人(和歌山県立近代美術館)
個展(ギャラリーヤマグチ) 87・89・91年も
1989= 手で見る彫刻展(名古屋市立美術館)
抽象彫刻の旗手たち(福島県立美術館)
1991= 7人の美術家たち-今日の日本美術展(サンタモニカ美術館他)
美術の中のかたち(兵庫県立近代美術館)
スペースコンセプション(福岡市美術館)
2001= 死去 |