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音のかけら-取り出された1201の音たち
分類別検索 | 室内彫刻 |
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所蔵者 | 宇部市 |
資料名(日本語) | 音のかけら-取り出された1201の音たち |
Document Name | Fragments of Sound-1201 sounds taken out |
作者 | 金沢 健一 KANAZAWA Kenichi |
制作年 | 2003 |
設置場所 | 俵田翁記念体育館内 |
材質 | 鉄、ゴム |
サイズ | 330×1500×1500 |
重量 | 5616kg |
出展 | 第20回現代日本彫刻展 毎日新聞社賞 |
作家のことば | |
作品解説 | 12枚の長方形の鉄板を熔断し1201個の鉄のかけらを取り出す。その大小、形の違うかけらに触れ、かけらに潜む様々な音を発見する時、形と音はパズルとなり、鉄のかけらは「音のかけら」になってゆく。 一方、かけらが取り出され透かし模様となった鉄板は屏風状に組まれ直立する。それは「音のぬけがら」となり背後の風景に溶けこんでゆく。「形と音」をテーマに「音のかけら」の制作を始めて15年ほどになるが、野外での初の試みとなった。 |
資料ID | 21622 |
旧番号 | 188 |