そりのあるかたち

資料名(E/J)Canted Shape
作者澄川 喜一 SUMIKAWA Kiichi
制作年1981
設置場所JR宇部新川駅前
材質ステンレス、石(花崗岩)
サイズ350cm×600cm×110cm
作品解説宇部市の玄関口、JR宇部新川駅前のロータリーに、巨大な石柱を軸にして左右に大きく翼を広げた抽象形態はなんとも清新な落ち着きを人々に印象づけてやまない。高さ3mの巨石とその高さの2倍の広がりをもつステンレスの翼とのバランス感覚は、いかにも大きくはばたこうとするこの都市の未来像を象徴するかのようである。支えとなっている白御影石の左右面は割れ肌をそのまま現し、磨かれた正面には二筋の切れ込みが斜めに入れてある。粗密を合わせもつ表情が人々をなごませている。
資料ID21509
出展第9回現代日本彫刻展 毎日新聞社賞
旧番号75

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