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ゆあみする女(模造)
| 分類別検索 | 室内彫刻 |
|---|---|
| 所蔵者 | 宇部市 |
| 資料名(日本語) | ゆあみする女(模造) |
| 資料名(ヨミ) | ユアミスルオンナ(モゾウ) |
| Document Name | Bathing Woman |
| 作者 | エティエンヌ モーリス ファルコネ Falconet, Etienne-Maurice |
| 制作年 | 1757頃 |
| 設置場所 | ― |
| 材質 | 大理石粉または石膏 |
| サイズ | 80cm×30cm×30cm |
| 重量 | |
| 出展 | |
| 作家のことば | |
| 作品解説 | この裸立像は、18世紀フランスの彫刻家モーリス・ファルコネによる「水浴する女(水に入るニンフ)」という作品の模造品で、オリジナルが制作されたのは1757年頃です。宇部市では、この作品を市の彫刻事業のはじまりを記憶する作品として大切に保管しています。 宇部市は明治以降、石炭産業を中心に街の基盤を築きました。太平洋戦争末期には空襲により大きな被害を受けましたが、戦後の石炭景気に支えられ、順調な復興を遂げます。しかし工業の発展は、深刻な大気汚染を引き起こし、乾いた街には暴力や青少年の非行が目立つようになりました。この状況を改善しようと「緑化運動」や「花いっぱい運動」などの市民運動が活発化します。 そんな中、花の種子を購入するために集められた資金の一部を使って購入されたのが、この「ゆあみする女」でした。整備された宇部駅(現宇部新川駅)前の泉水に据えるため、造園家が選んだものでしたが、駅を行き交う人々の間で予想以上の好評を得ました。 この小さな変化が、やがて「宇部を彫刻で飾る運動」を生み、1961年の「第1回宇部市野外彫刻展」(現:UBE現代日本彫刻展)の開催へとつながりました。 |
| 資料ID | 21437 |
| 旧番号 | 3 |
