越前大壷                    

資料名(よみ)えちぜんやきおおつぼ
時代近代
世紀19
形状
素材陶器
数量1口
解説敦賀半島の西浦地区は柿渋の生産が盛んで、漁網や笠などに用いられていた。柿渋生産のため砂地に埋めて使われたと伝わるが、釉薬も施された壺が使用されたのは、やや安定を欠くためか。
受入年度平成10年 
所蔵館敦賀市立博物館
大分類民俗
中分類工芸
小分類陶芸
資料No.0225

PageTop