藤下遊猿図

資料名(よみ)とうかゆうえんず
作者名森狙仙
作者名(よみ)もりそせん
年代江戸中期~後期
時代江戸時代
世紀18~19
絵画流派森派
数量一幅
素材絹本著色
法量96.4×35.5
解説親子の猿が藤蔦につかまりながら遊ぶ姿が描かれている。その姿態や表情には生気がみなぎり、単なる写実を超越した迫真の写意がうかがわれる。猿の毛描きは太い筆線と細い筆線を巧みに重ねることによって、柔軟な質感を見事に表している。
受入年度H.1購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0072

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