群鳥図

資料名(よみ)ぐんちょうず
作者名岸竹堂
作者名(よみ)きしちくどう
年代江戸後期~明治
時代江戸~明治時代
世紀19
絵画流派岸派
数量一幅
素材絹本著色
法量146.5×68.2
解説栗の木に憩い群がる小禽を描いている。一見、10数羽位かと思われるが、実は40数羽の小禽たちが飛翔したり枝葉の間から姿を覗かせたりしている。本図は付け立て技法を駆使して、樹葉や小禽たちの生態を余すところなく描いている。
受入年度H.1購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0068

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