岩上鷹図・柳枝鷹図

資料名(よみ)がんじょうたかず・りゅうしたかず
作者名曽我二直庵
作者名(よみ)そがにちょくあん
年代江戸初期
時代江戸時代
世紀17
絵画流派曽我派
数量対幅
素材紙本墨画
法量121.0×47.5
解説右幅は柳の枝に止まり下方をうかがう鷹の図である。左幅は岩上から羽ばたこうとする鷹の雄姿が描かれている。本図は細筆を用いて羽毛が精緻に表されており、墨色の諧調も見事で鷹の姿態が的確に表されている。
受入年度S.63購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0047

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