雪中鴛鴦図

資料名(よみ)せっちゅうえんおうず
作者名長沢芦雪
作者名(よみ)ながさわろせつ
年代江戸中期
時代江戸時代
世紀18
絵画流派円山・四条派 
数量一幅
素材絹本著色
法量96.0×36.0
解説雪景の岸辺に番の鴛鴦が憩う図。枝に積もった雪が流れ落ちる描写は、静寂を破る音が聞こえてきそうなほど動感に富んでいる。曇天の冬空に寒椿の赤色が冴えているのが印象的である。本図は芦雪の初期作に当たる作品と推される。
受入年度S.62購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0044

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