敦賀港改良工事誌

資料名(よみ)つるがこうかいりょうこうじし
時代近代
世紀20
数量1冊
解説明治42年から大正3年まで行われた敦賀港の第一期港湾修築工事の記録書。築港後の写真や図面、資材などを詳細に掲載する。金ヶ崎岸壁を延伸して港駅舎や税関旅具検査場等を建設し、ウラシオストク航路の大型船舶が着岸できる桟橋が整えられた。この工事によって敦賀港はようやく近代的な国際港としての体裁を整えることとなる。
敦鉄
受入年度平成20年
所蔵館敦賀市立博物館
大分類歴史
中分類交通
小分類

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