西王母・寿老図

資料名(よみ)せいおうぼ・じゅろうず
作者名円山応挙
作者名(よみ)まるやまおうきょ
年代安永5(1776)年
時代江戸時代
世紀18
絵画流派円山・四条派 
数量一幅
素材絹本著色
法量124.0×54.0
解説中国の仙女である西王母と、道教神の一人である寿老人が白鹿を伴う図。西王母は三千年の寿命を保つという桃を所持するという。一方の寿老人は、長頭で杖と経巻を持ち白鹿を従え、人々に長寿を授けるという。このように西王母や寿老人は長寿を象徴する吉祥の画題としてしばしば描かれた。
受入年度S.62購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0042

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