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四季花卉図屏風

資料名（よみ）しきかきずびょうぶ
作者名岸恭
作者名（よみ）がんきょう
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派岸派
数量八曲一双
素材紙本著色
法量92.0×317.5
解説右隻には野芥子、福寿草、蒲公英（たんぽぽ）、牡丹、椿、海棠、山吹、昼顔、山茶花、百合、紫陽花、菖蒲など春夏の草花を配している。左隻には芙蓉、女郎花、水仙、竜胆（りんどう）、葉鶏頭、桔梗、撫子など秋冬の草花が描かれている。良質の岩絵具を多用し、没骨技法により四季の花々を写実的に描いている。
印章「岸恭字士○」白文方印「鶴堂」朱文重廓方印
落款雅楽助岸恭寫
受入年度H.17購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0382

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