四季源氏絵衝立

資料名(よみ)しきげんじえついたて
作者名鶴沢探眞
作者名(よみ)つるざわたんしん
年代江戸後期~明治
時代江戸~明治時代
世紀19~20
絵画流派鶴沢派
数量一基
素材紙本著色
法量79.2×80.2
解説蝶番で接続された二面の衝立の表裏四面にそれぞれ四季の景観が描かれている。春の景は桜花爛漫のもと狩衣姿の公家と侍従が配され、夏の景は辺りを飛び交う蛍を捕らえる蛍狩りの情景が描かれている。秋の景は虫にちなむ歌を詠んで争う虫合か虫の形状による優劣を争う図とされ、冬の景は水辺に遊ぶ番の鴛鴦を観る公家の姿が描かれている。 
受入年度H.14購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0317

PageTop