春日禰宣内記朝臣像

資料名(よみ)かすがねぎないきあそんぞう
作者名冷泉為恭
作者名(よみ)れいぜいためちか
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派復古大和絵派
数量一幅
素材紙本墨画
法量39.0×20.0
解説束帯姿の人物が筍拍子をとるもので、後背位から描かれている。上部には幕末の国学者・伴林光平(ともばやしみつひら)による賛文がしたためられている。これによると本図の人物は春日大社の禰宜で、正五位上内記朝臣(ないきあそん)と知られる。光平が知人の肖像を交流のあった為恭に依頼したものであろう。賛 伴林光平墨書
印章「菅」朱文方印
落款なし
受入年度H.12購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0271

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