養老瀧真景図

資料名(よみ)ようろうのたきしんけいず
作者名原在中
作者名(よみ)はらざいちゅう
年代天保元(1830)年
時代江戸時代
世紀19
絵画流派原派
数量一幅
素材絹本著色
法量121.0×40.6
解説孝行説話の伝承で知られる養老の滝は岐阜県にある大瀑布で、古くから名勝のひとつとして描かれてきた。本図は、箱蓋裏の墨書により宮中で愛でられた作品と知れる。おそらく暑中に涼を求めるために描かれたものであろう。 
印章「原致遠印」白文方印「子重」白文方印
落款養老瀧真景 八十一翁原在中寫
受入年度H.12購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0269

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