北陸線交流電化関係通達等書類

資料名(よみ)ホクリクセンコウリュウデンカカンケイツウタツトウショルイ
時代昭和
世紀20
数量1冊
素材紙、わら半紙
解説北陸本線の滋賀県から敦賀に入るルートは深坂トンネルの完成により当初の柳瀬ルートから現在のルートへと変更された。同時に田村-敦賀間は昭和32年(1957)に交流電化して最初の交流電化区間となった。この路線には交流電車ED70が配備され、機関士もこの最新鋭の技術を学び、運行にあたった。本資料は実際の営業開始に先立つ練習運転や実験に関する通達や記録などを一綴りにしている。
敦鉄
受入年度平成10年
所蔵館敦賀市立博物館
大分類歴史
中分類鉄道
小分類業務

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