大堰川御遊図

資料名(よみ)おおいがわぎょゆうず
作者名原在泉
作者名(よみ)はらざいせん
年代明治
時代明治時代
世紀19~20
絵画流派原派
数量一幅
素材絹本著色
法量173.5×86.0
解説『古今著聞集』巻5を典拠とした説話。白河院が大堰川に行幸した際に、詩・和歌・管弦の三艘の舟を仕立てて、各舟にそれぞれ堪能な人を分乗させて楽しむ舟遊びを催した。本図は、この舟遊びに参加した歌人・源経信の多彩ぶりを記した故事を絵画化したもの。華麗にして緻密な筆致で描かれた作品で、元は明治天皇の御遺物であった。
印章「原在泉印」白文方印
落款在泉
受入年度H.11購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0240

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