豊臣秀吉像

資料名(よみ)とよとみひでよしぞう
作者名梅戸在貞
作者名(よみ)うめとざいてい
年代大正・昭和
時代大正・昭和時代
世紀20
絵画流派原派
数量一幅
素材絹本著色
法量143.0×87.0
解説 豊臣秀吉は没後に豊国大明神として神格化され、恩顧の大名たちによってしばしば描かれた。本図は上畳に唐冠、直衣(のうし)をつけ、右手に檜扇を持ち、太刀を佩く姿が描かれている。唐冠に太刀を帯びた坐像は畠山記念館本と酷似するので、本図はこれを模写したものと解される。
印章「在貞」朱文方印「梅戸○」白文方印
落款麒鳳庵/在貞謹写
受入年度H.10購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類現代絵画
小分類日本画
資料No.0235

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