群鶴松竹梅図屏風

資料名(よみ)グングンカクショウチクバイズビョウブ
作者名狩野祐清邦信
作者名(よみ)かのうゆうせいくにのぶ
年代江戸後期
時代江戸時代
世紀19
絵画流派狩野派
数量六曲一双
素材紙本金地著色
法量159.8×355.0
解説水辺の土坡に松竹梅と鶴を描いた色鮮やかな作品で、長寿の象徴とされる吉祥の題材が描かれており、祝言屏風として制作されたものと知れる。本図は極彩色に金箔や金砂子を用いて加飾を施すことで、鮮やかな画面に一層重厚な赴きがもたらされている。
印章「子口」朱・白文方印「邦信」白文方印
落款狩野祐清筆
受入年度H.10購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近世絵画
小分類日本画
資料No.0231

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