江月双鴨図

資料名(よみ)こうげつそうおうず
作者名幸野楳嶺
作者名(よみ)こうのばいれい
年代明治
時代明治時代
世紀19~20
絵画流派円山・四条派 
数量一幅
素材絹本著色
法量142.5×50.0
解説2羽の水鳥が水辺に飛来しようとする瞬間を捉えた作品。叢生する枯れ葦と、水面に映る月の影が秋の情緒を感じさせている。印章により、楳嶺が帝室技芸員を拝領した後の50歳から没年の52歳の頃に制作された最晩年作と推される。
印章「豊」朱文小判印
落款楳嶺
受入年度H.10購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0227

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