若松双鶴図

資料名(よみ)わかまつそうかくず
作者名内海吉堂
作者名(よみ)うつみきちどう
年代明治・大正
時代明治~大正時代
世紀19~20
絵画流派円山・四条派 
数量一幅
素材絹本著色
法量16.3×89.5
解説番の丹頂鶴と、土坡に生える雌雄の若松を描いた図。鶴は写実を基調にして描かれ、背景となる若松と共に破綻のない構図で丁寧に表されている。款記により明治31年(1898)、吉堂50歳の円熟期の作品と知れる。 
受入年度H.9購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0210

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