不老長寿図

資料名(よみ)ふろうちょうじゅず
作者名松尾晩翠
作者名(よみ)まつおばんすい
年代大正15(1926)年
時代大正時代
世紀20
絵画流派円山・四条派 
数量一額
素材絹本著色
法量28.1×101.1
解説松の枝が張る先には綬帯鳥の憩う姿が描かれている。本図は長寿の象徴である松と夫婦円満の象徴である綬帯鳥が配され、画面左下には「不老長寿」と書されている。おそらく縁起物の額として描かれたものであろう。款記により昭和元年(1926)晩翠50歳の作と知れる。
受入年度H.9購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0201

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