旭日群鶴図

資料名(よみ)きょくじつぐんかくず
作者名川端玉章
作者名(よみ)かわばたぎょくしょう
年代江戸末期~明治
時代江戸~明治時代
世紀19~20
絵画流派円山・四条派 
数量一幅
素材絹本著色
法量227.0×55.2
解説中幅は中央に大きく朝日をあしらい、右幅は丹頂鶴の番を、左幅は丹頂鶴の親と雛を配し、それぞれ円山派の筆致を駆使して描いている。祝言画にふさわしく各幅に金泥が一面に施されている。本図は印章に「璋」とあるので、晩年の作品と推察される。大正2年(1913)72歳没。
受入年度H.9購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0196

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