月夜弾琴図

資料名(よみ)げつやだんきんず
作者名河村虹外
作者名(よみ)かわむらこうがい
年代明治・大正
時代明治~大正時代
世紀19~20
絵画流派南画派
数量一幅
素材絹本著色
法量160.0×51.8
解説岩山から流れ落ちる一条の滝が山裾へと続いている。樹々に囲まれた山麓の家屋には月光を受けながら琴を奏でる高士の姿がある。本図は文人の理想とする隠遁の世界を描いたもので、夜の情趣も巧みに表されている。
印章「河邨祉」白文方印「永卿」朱文方印
落款虹外散人畫
受入年度H.8購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0168

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