桑林少婦図

資料名(よみ)そうりんしょうふず
作者名内海吉堂
作者名(よみ)うつみきちどう
年代明治・大正
時代明治~大正時代
世紀19~20
絵画流派円山・四条派
数量一幅
素材絹本著色
法量142.5×42.0
解説桑林に囲まれた草葺きの小屋と、傍らの橋上を渡る女性が描かれている。山容には被麻皺や米点法(ともに山水画における描写技法のひとつ)が巧みに施され、款記に記された清和月(4月の異名)が示すように、春の清清しい山水図が描かれている。
印章「内海復印」白文方印「吉堂」朱文方印
落款壬子之清和月吉堂居士作於/無斎晴○(片忩)下
受入年度H.7購入
所蔵館敦賀市立博物館
大分類美術
中分類近代絵画
小分類日本画
資料No.0156

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