広報51-2-1 弁務官資金交付式 部落公民館建設資金として【根差部】

資料ID1568490
種類記録
大項目行政資料 広報誌
中項目企画
小項目基地対策
細項目
資料名(別名)
資料内容 このほど高等弁務官資金5500ドルが、字根差部の公民館建設資金として交付されました。
 交付式は11月1日当部落の新公民館敷地で行なわれましたが5500ドルの小切手が民政府のジョセフ、S、エバンス広報局長から大城盛一村長に手渡された。
 その日は民政府の方々をお始め立法院議長、厚生局長、通産局運輸部長、その他部落の方々が多数出席しておこなわれた。
なお、弁務官資金が交付された喜びを、部落を代表して、新垣盛雄さんは次のような謝辞を述べていた。
 本日(11月1日)公民館建設、弁務官資金の交付式に当り民政府の方々をお始め、立法院議長、村議長、その他多数の御臨席のもとに、区民を代表して一言お礼の言葉を申し述べる機会※1 を得ましたことは、私のもっとも光栄とするところであります。
 当部落は戸数70戸あまり、人口290人の純農業部落であります。当公民館は戦後自分達の住宅すら困難を極めた過度期に、区分の総力をあげてようやく、カヤブキ8坪の小さな建物が出来ました。
 そこで、行政面の伝達、各種団体の集会、研修会、構習会、幼稚園の教室、そして区民のレクリエーションの場として、又、文化行事をする施設として大きな役割をなしてきました。
御承知の通り、毎年襲来する台風や白蟻の被害で、木材の腐蝕がはなはだしく、数年前から倒れるおそれがあって支柱で支へ、大変危険な状態でありました。
そこで区民協議の結果、今年で永久的建設をすることになりましたが、予算も少なく、貧困な農家経済では、その捻出にどう対処するか、心を痛めておりましたところ、公民館建設にも弁務官資金が交付されることを知り、村長、前議長さん等とともに相談して、弁務官資金の申請を致しましたところ、弁務官殿の格別な御配慮により、多額な御援助を頂き、区民一同心から感謝を申し上げると共に、今後弁務官殿の御厚意を永久に銘記して、これから更に農業に励み、公民館活動を高め、米琉親善に一層協力奮斗したいと存じます。
 最後に弁務官資金交付申請に御尽力下された立法院議長(長嶺秋夫氏)をお始め、村長、前村会議長(長嶺正徳氏)その他多数の方々に厚くお礼申し上げます。




以下の通り修正しました
※1 械会から「機会」へ修正
キーワード公民館・民政府・弁務官資金・幼稚園
総体1広報とみぐすく 51号 1966年 (昭和41年) 11月
総体2広報とみぐすく 合冊版 第 1巻 掲載
総体3
国名
都道府県名
市町村
字根差部
市町村2
字2
場所名
時代・時期昭和_戦後_復帰前
年月日(始)
年代(西暦)1960年代
年月日(和暦)(終)
年代(和暦)昭和40年代
始期(年・西暦)
始期(年・和暦)
始期(月)
始期(日)
所蔵館豊見城市歴史民俗資料展示室
受入元豊見城市役所秘書広報課
利用時表示名とみぐすくデジタルアーカイブ_id=1568490
出典1広報とみぐすく 51号 1966年 (昭和41年) 11月
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出典2広報とみぐすく 合冊版 第 1巻
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関連1豊見城市史第5巻社会と文化・教育編 > 2 自治会 > 3 施設 > 01 自治会の施設
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資料状況テキストデータ、画像、写真
資料状態概要・テキストデータ「タイトル」(市史編集員により翻刻済み)
・テキストデータ「説明」(AI-OCR→学芸員で確認)
・画像(平成23~24年度スキャニング済み)
・写真(紙面上の写真はデータ別途)
収納分類14首長部局
収納分類24_02総務部門_02秘書広報課
収納分類34020205広報・公聴
収納分類4402020501広報誌

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