菊地武彦

ArtistKIKUCHI Takehiko
生年1960

略歴・解説

栃木県足利市に生まれる。1984(昭和59)年、多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、同大学大学院修了。89年、安田火災美術財団奨励賞展で新作秀作賞受賞。地元の足利市立美術館、栃木県立美術館、小杉放菴記念日光美術館のグループ展に多数の作品を出品する。2012年(平成24)、当館の「館林ジャンクション-中央関東の現代美術-」展出品、作品が収蔵される。25年、足利市立美術館にて大規模な個展「アナムネーシス―想起する景」を開催。岩絵具他の粒上の素材と墨、水彩により、1990年代には「線の気韻」シリーズ、2000年代以降「土の記憶」、2010年代半ばより「線の形象」をシリーズで展開、線の痕跡や堆積した絵具の塊が作る画面に自身の自然感を照射した作品を生んでいる。

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